東京パラリンピック競泳女子100m平泳ぎ日本代表の宇津木美都(うつぎ みくに)選手。
なんと、まだ18歳の大学1年生なんです!
今回は宇津木美都の出身中学や高校はどこ?経歴やwikiプロフィールも気になる!
という事で、宇津木美都選手について調べました!
宇津木美都選手のwikiプロフィール
名前:宇津木美都(うつぎ みと)
生年月日:2003年01月29日
年齢:18歳
出身地:京都
最終学歴:大阪体育大学 在学中
性別:女
身長:163cm
体重:57kg
出場予定種目
競泳女子100メートル平泳ぎ(運動機能障害SB8)
趣味
調査中
特技
調査中
宇津木美都選手の経歴
生まれつき右腕が短かった宇津木美都選手。
3歳の頃に両親の勧めで水泳を始めたそうです。
小学生の頃は水泳をしながらも、陸上の長距離走に力を入れて取り組んでいたそうです。
中学入学を機に水泳部に入部。
およそ1年後の2017年3月に始めてパラ水泳と関わったそうです。
パラ水泳を始めて2ヶ月で「宇津木は世界を狙える」と言われて驚きました
引用:https://www.ouhs.jp/
と急展開の中、中学2年生の時に出場したパラ競泳日本選手権でいきなりアジア新記録のタイムを叩き出します。
このまま一気に世界のトップ選手へ…と思いきや、高校1年生時の世界選手権の代表選考でまさかの落選。
世界選手権に出場し、2020年に開催されるはずだった東京オリンピックへの出場を目指していたという宇津木美都選手。
その道が途絶えてしまった、という失意の中で一時は中学1年生の時のタイムまで記録を落としてしまったそうです。
しかし、周囲の励ましもあり、高2の夏から水泳フォームを見直し、復調の手ごたえを感じたそうです。
大学は、子供の頃からの夢だったという教師と水泳を両立させるため大阪体育大学の教育学部を選択した宇津木美都選手。
2021年のジャパンパラ大会100m平泳ぎで世界10位相当のタイムを記録し、保留条件付きで東京パラリンピックへの出場が内定。
その後、ドイツで行われた障害の国際クラス分け検査を受検して出場資格を満たし、正式に代表入りが決定しました。
引用:https://www.facebook.com/ouhs.kouho
と東京パラリンピックへの出場が確定しています。
コロナ禍による延期がなければ実現しなかった東京パラリンピックへの出場。
18歳の宇津木美都選手がどんな泳ぎを見せてくれるのか、本当に楽しみですね。
宇津木美都選手の学歴もチェック!
宇津木美都選手の出身小学校や中学はどこ?
宇津木美都選手の出身中学は京都市立洛北中学校です。
宇津木美都選手が本格的に水泳を始めたのは中学の頃、この洛北中での活動がなければ…
現在のパラリンピックアスリート、宇津木美都選手はいないと考えるとなかなか感慨深いものがありますね。
小学校に関しては情報がありませんでしたが、中学が地元の公立校という事で、
おそらくは小学校も左京区の公立小学校に通われていたと思われます。
洛北中の近くの小学校を検索してみると
京都市立岩倉南小学校
京都市立明徳小学校
この2校のどちらかである可能性は高そうですね。
宇津木美都選手の出身高校は?
中学でパラ水泳に目覚めた宇津木美都選手。
高校は私立の京都文教高校に進学されています。
京都文教は部活動に力を入れており、水泳も強化指定部のひとつですから、通いやすさも加味して進学先を選ばれたんでしょうか。
宇津木美都選手の出身大学も気になる!
宇津木美都選手は前述の通り、現在大阪体育大学教育学部に在学中です。
幼い頃から小学校の先生になるのが夢だったそうですが、一方ではパラ競泳も両立したいという思いがあり、
2019年にアジアパラ大会で金メダルを獲得した際には
東京から4大会連続のパラリンピック出場と、メダル10個
引用:https://www.yomiuri.co.jp/
という大きな目標を掲げています。
先生をやりながらメダル10個取ったら伝説ですね。
まとめ
今回は宇津木美都の出身中学や高校はどこ?経歴やwikiプロフィールも気になる!
ということで、東京パラリンピック競泳平泳ぎ100m代表の宇津木美都選手について調べました。
・宇津木美都選手の出身中学は京都市立洛北中学校
・宇津木美都選手の出身高校は京都文教高等学校
・宇津木美都選手は現在大阪体育大学教育学部在学中
という事で、東京パラリンピック競泳女子100m平泳ぎの宇津木美都選手を調べました。
最後までお読み頂きありがとうございました。