土田和歌子の出身高校は清瀬東!経歴や結婚相手の旦那、子供も!

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東京パラリンピックトライスロンの日本代表、土田和歌子(つちだわかこ)選手。

今大会含め、7回(冬季2回、夏季5回)のパラリンピックに出場されている「レジェンド」ですよね。

今回は土田和歌子の出身高校は清瀬東!結婚相手の旦那や子供の画像も!

という事で、そんな土田和歌子選手の気になる情報をまとめました。

目次

土田和歌子選手の経歴やプロフィール

  • 名前:土田 和歌子(つちだ わかこ)
  • 生年月日:1974年10月15日
  • 年齢 46歳
  • 出身地:東京都
  • 最終学歴:清瀬東高校
  • 身長:160cm
  • 体重:45kg
  • 所属:八千代工業
  • 出場種目:トライアスロン

趣味・特技

スキューバダイビング

好きな食べ物

土田和歌子選手の経歴もチェック!

東京都で生まれた土田和歌子選手。

17歳、高校2年生の時に交通事故で脊髄を損傷。

膝から下が動かなくなってしまいます。

しかし

でも意外と、死にたくなったりとか、何日も落ち込んだりとかは、しなかったんですよね。

私、一部で「ポジティブモンスター」と呼ばれているくらい(笑)、根っから前向きなんです。

引用:あんしんのタネ

と超ポジティブ人間の土田和歌子さん。

事故の入院中から車椅子スポーツに興味を持ち、退院後は車イスアスリートを目指すことに。

心が強いなあ…

マラソンは結構得意だったので、町内のマラソン大会に出たりもしていました。小学生の時は地元のミニバスケットボールクラブにも入っていました。

引用:挑戦者たち

と、事故前からスポーツが好きだった土田和歌子さん。

最初は車椅子バスケットや陸上、水泳などに取り組んだそうです。

スポーツをやる度に、「もっとうまくなりたいな」という気持ちが強くなり、陸上では都大会に出場したりと、色々な活動をされていたそうです。

そして、

そこで知り合った東京都の多摩障害者スポーツセンターの指導員の方から

「長野県でアイススレッジの講習会があるけど、やってみない?」と誘われたのがきっかけでした。

引用:挑戦者たち

と、アイススレッジスピードスケートという競技に出会います。

アイススレッジでは1994年のリレハンメル、1998年の長野と2大会連続でパラリンピックに出場。

長野パラでは1000m、1500mで金メダル、さらに100m、500mでは銀メダルと合計4つのメダルを獲得されています。

一つの大会で4つ!?

その後、パラ陸上に転向。

2000年シドニー五輪ではマラソンで銅メダル。

2004年アテネ五輪では5000メートルで金メダル、マラソンで銀メダルを獲得し、日本人としては初の夏冬金メダリストに。

2008年の北京五輪では5000メートルのレース中に転倒、再レースも断念し、マラソンも棄権。

2012年ロンドン五輪ではマラソンで5位。

と、全盛期は過ぎてしまったのかな?

と思いきや、2013年の大分国際車椅子マラソンでは世界新記録を更新。

2016年のホノルルマラソン車椅子女子の部では優勝とまだまだ健在である事を証明。

そして2017年。

3年後の東京五輪を見据えた土田和歌子選手は

身体能力を高められる可能性があるものを考えたときに、出てきた答えがトライアスロンだった

引用:JIJI.COM

と、なんと43歳にしてトライアスロンに競技を転向。

えー!?

同年に出場したITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会ではで優勝。

2018年のITU世界パラトライアスロン選手権でも2位と頭角を表し、2021年東京オリンピックではトライアスロンで代表に選ばれています。

現在46歳。

肉体的なピークは過ぎているのかもしれませんが、不屈の精神力とこれまでの経験でメダルを獲ってほしいですね!

土田和歌子選手の主な戦績

94年リレハンメル冬季パラアイススレッジスピードレース
98年長野冬季パラアイススレッジスピードレース1000メートル金メダル、1500メートル金メダル、
100メートル銀メダル、500メートル銀メダル
00年シドニーパラマラソン銅メダル、800メートル、1500メートル、5000メートル
04年アテネパラ5000メートル金メダル、マラソン銀メダル
08年北京パラ5000メートル棄権、マラソン棄権
12年ロンドンパラ5000メートル6位、マラソン5位
16年リオパラマラソン4位

引用:JIJI.COM

土田和歌子選手の出身高校は清瀬東!

土田和歌子選手の出身高校は東京都の清瀬東高校です。

東京都立清瀬東高等学校
(とうきょうとりつ きよせひがしこうとうがっこう)

東京都清瀬市下清戸一丁目に存在した都立高等学校。現在は閉校されたが、施設は校庭や自転車置き場などを含め、

ほぼそのまま残っており、清瀬市社会福祉協議会などいくつかの社会福祉法人が入居し、

一般社団法人清瀬文化スポーツ事業団により「コミュニティプラザひまわり」として福祉や地域交流などの拠点的施設として運営されている。

2007年3月 – 閉校。

2007年4月 – 久留米高校と統合する形で東京都立東久留米総合高等学校が開校。

引用:wikipedia

なんと、既に閉校されてしまった高校なんですね。

ただ、現在もコミュニティプラザとして運営されており、校舎や校庭なども

きれいな姿で残っているようですね。

土田和歌子選手のその他の学歴は?

土田和歌子選手は高校卒業後、大学には進学せずにパラアスリートとして活動されています。

出身中学や小学校を調べてみましたが、現在は情報がありませんでした。

ただ、土田和歌子選手の出身高校は東京都清瀬市の公立高校です。

ということは、小中学校も清瀬市の公立校である可能性は高いでしょうね。

清瀬東高校の跡地である「コミュニティプラザひまわり」の周辺の学校を調べてみると

中学校

清瀬市立清瀬中学校

清瀬市立清瀬第五中学校

小学校

清瀬市立清瀬第四小学校

清瀬市立清瀬第六小学校

などが候補になりそうですね。

土田和歌子選手の旦那や子供も気になる!

現在46歳の土田和歌子選手。

結婚してお子さんもおられます!

土田和歌子選手の夫、高橋慶樹

土田和歌子選手の旦那さんは高橋慶樹(たかはし けいじゅ)さん。

土田和歌子選手が以前に勤めていた、「 セイコ・ハシモト・インターナショナル(SHI)」の担当マネージャーだった方だそうです。

土田和歌子選手のコーチも務めていた高橋慶樹さんとは、金メダルを獲得したアテネオリンピックの翌年2005年に結婚されています。

土田和歌子選手の長男、土田慶将

結婚の翌年、2006年8月に生まれた長男の土田慶将くん。

2021年現在はもう15歳ということになりますね。

土田選手の競技者としての成長には慶将君の存在が大きかったそうです。

お母さんには1番になってもらいたい気持ちが強いらしくて、今年のボストンやロンドンでも2位だったことを伝えたら、

『1位にならなくちゃダメだよ!』って(笑)。『でも、すごく頑張ったんだよ』って言うと、

『そっかぁ、じゃあ、しょうがないね』って言っていましたけどね(笑)

引用:TheRoadtoLONDON

と、お母さんの一番のファンである慶将くん。

おそらくは東京パラでは会場で応援される慶将くんと慶樹さんのためにも、

土田和歌子選手のメダルには期待したいですね!

まとめ

今回は土田和歌子の出身高校は清瀬東!経歴や結婚相手の旦那、子供も!

という事で、東京パラリンピックトライアスロン日本代表の土田和歌子選手について調べました。

  • 土田和歌子選手は夏季冬季両方で金メダルを獲得している
  • 土田和歌子選手は2017年にトライアスロン競技に転向した
  • 土田和歌子選手の出身高校は清瀬東高校
  • 土田和歌子選手の旦那さんは高橋慶樹(たかはし けいじゅ)さん
  • 土田和歌子選手の長男は高橋慶将(たかはし けいしょう)くん

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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