自民党総裁選に名乗りを挙げてからというもの、一挙手一投足が注目を集める衆議院議員の高市早苗さん。
なんと、私生活ではバイクが大好きなんだとか
今回は高市早苗の愛車のバイク画像!歴代車種や値段、バイクに乗ったきっかけは?
という事で、高市早苗さんのバイクについて調べました!
高市早苗はバイク乗り!
2021年3月23日。
バイクの免許を持つ与野党国会議員により設立された「バイカーズ議連」
という理念の元、党派を超えて与野党20人が集った「バイカーズ議連」のメンバーには、
最近なにかと話題の高市早苗さんが名を連ねていました。
なんと、高市早苗さんは以前から自身の公式サイトで、
自慢の愛車を公開するほどのバイカー(バイク好き)で知られて居たんだそうです。
波状攻撃されたら守り切る能力がない。日本が精密誘導ミサイルを撃つ可能性がある、という抑止力を持つべきだ
強い電磁波などいろいろな方法でまず相手の基地を無力化する。1歩遅れたら日本は悲惨なことになる
引用:日刊スポーツ
など、過激な発言が話題になる高市早苗さんですが、
この攻めた発言はバイク乗りならではのものなのかもしれませんね…
高市早苗がバイクにハマったきっかけ彼氏の影響?
そんな高市早苗さんがバイクにハマったきっかけは…
特にないと語っておられます。
そうなの!?
インタビューでは
16歳からです。特にきっかけはなく、通学やバイト先への移動などに必要だったからです
引用:SMART FLASH
と答えている高市早苗さん。
しかし当時16歳の、しかもこんなにかわいい…
女の子が、「通学に必要だから」といきなりバイクに乗るでしょうか?
憶測ではありますが、高市早苗さんがバイク乗りになったのは
- 当時の彼氏or憧れの男性
の影響があるのではないかと思いますね〜。
しかも、高市早苗さんが青春時代を過ごした1970年代後半〜1980年前半は暴走族全盛期!
男なら誰もがバイク乗りに憧れた時代ですからね。
しかも、高市早苗さんはインタビューで
学生時代は、裏六甲や阪奈道路の大阪側など、カーブが多い道を攻めるのが好きでした。
バイト代が貯まるとツーリングに出かけ、全国の海岸線沿いの道はほとんど走りました。
20代前半は『バリバリ伝説』(しげの秀一さんの作品)という漫画にハマっていました。
引用:SMART FLASH
なんと峠道や全国の海岸沿いを攻めていた、まさに「バリバリ」のライダーである事を語られています。
はえー凄いね
これでなんの影響を受けていないというのは話に無理があり過ぎる!
完全な憶測ですが高市早苗さんがバイクに乗るようになったきっかけは、当時の彼氏の影響と予想します。
高市早苗の愛車バイクの値段や画像
という事で!
高市早苗さんの歴代の愛車を見ていきましょう!
まずはこちら、歴代で一番長い期間乗っていたというカワサキのZ400GP
KAWASAKI Z400GP

Z400FXの後継機種として1982年に発売された。
エンジンや足まわりなどがZ400FXから改良された。
リヤサスペンションはモノショック方式のスイングアーム「ユニトラックシステム」を採用。
エンジンは5馬力アップの48馬力にパワーアップされ、車体重量もZ400FX(E4)の192kgから-13kgの軽量化を果たした。
ヘッドライトはそれまでの丸型から角型に変更され、ブラック・クロムメッキの排気管、ジュラルミン鍛造のセパレートハンドル、メーターにはマイコン制御の液晶モニターが装備された。
車体デザインはFXの流れを組む全般的に直線基調で角張ったものだが、やや丸みを帯びてタンクからサイドカバー、テールカウルまで一体のラインとなっており、FXとは異なる印象を受ける。
引用:https://ja.wikipedia
発売当初の価格は\478000~
400ccのバイクが定価50万円以下なんて、今からすれば本当にいい時代ですよね。
カワサキ車といえば、ライムグリーンのボディ、所謂カワサキグリーンを思い浮かべますが、
Z400GPは黒のボディに赤のラインが渋いですよね。
この黒のボディに金のホイールが高市早苗さんのこだわりなんだそうです。
ますます渋いな…
こちらはZ400GPにまたがる20台の頃の高市早苗さん。

めちゃめちゃカッコいい!
こちらは少しお年を召された高市早苗さんとZ400GP。

この画像を比べても、かなり長期間Z400GPに愛車として跨っていた事が伺えます。
高市早苗さんは
衆議院議員2期めだった37歳ごろに、「万が一の怪我で国会を休んでは、有権者の皆さまに申し訳ない」
と思うに至り、公道でバイクに乗るのはやめました
https://SMART FLASH
と、現在はバイクから降りて居るんですが、その間までにZ400GPを3台乗り継いだそうです。
愛を感じる
そしてこのZ400GP。
暴走族が愛用した、いわゆる「族車」として絶大な人気を誇ったZ400FX(エフエックス)の後継機!
FXほどの人気はなかったんですが、GPも発売当初は族車として愛用されていた方も多いんだとか…
高市早苗さん、やっぱり元ヤン…?
しかも、このZ400GPは発売の翌年、1983年には後継機であるGPz400が発売され、わずか1年で生産を終了しています。
そのため、現在の中古価格は129万8000円〜258万円!
状態によっては定価の5倍以上とかなり高騰しています。
このバイクを3台も乗り継ぐというのはよほどの愛がなければ出来ませんよね。
高市早苗さんの愛車②GSX400S KATANA
お次はこちら!
名車として語り継がれるスズキのカタナ!
SUZUKI GSX400S KATANA

GSX400Sカタナは、1992年に発売された。
1980年代前半に多数存在した「カタナ」のサブネームを持つネイキッドモデルとは異なり、
GSX1100Sのデザインコンセプトを忠実に再現した「カタナスタイル」の外観を持つモデルである。
引用:https://ja.wikipedia
特徴的なフォルムが一部の人の心を惹きつけて止まないカタナ。
高市早苗さんもその魅力の虜になった人間の一人なんでしょうか?
1992年の発売当初の本体価格は\659,000~
20年近く前のバイクということで、現在は既に生産中止。
しかし、根強い人気のある車種だけに中古の玉数はまずまず。
中古バイクの相場を調べると、2021年9月現在は21万9000円〜89万8000円で手に入れる事が出来るようですね。
程度によってかなり値段にバラツキがあるようですが、状態のいいものは当時の定価の1.5倍。
Z400GPほどではないにせよ、やはりなかなかの人気車種ですね。
ただ、インタビューを見る限りでは高市早苗さんはZ400GPに比べ、KATANAにはそこまでの思い入れはなかったようですね。
KATANAに関しては高市早苗さんが乗っている画像などは残っていませんでした。
高市早苗さんの愛車について明かされているのは以上の2台。
高市早苗さんは1961年生まれで16歳の頃からバイクに乗り始めたそうですから…
- 1982年発売のZ400GP
- 1992年発売のKATANA
16歳の時にはどちらもまだ発売されていないんですよね。
という事は、高市早苗さんは10代の頃、上記の2台とは別のバイクに乗っていた…
それも族車なんじゃ…?
高市早苗さんの高校生時代の愛車もいつか明らかになって欲しいですね。
まとめ
今回は高市早苗の愛車のバイク画像!歴代車種や値段、バイクに乗ったきっかけは?
という事で、高市早苗さんのバイクについてまとめました!
- 高市早苗さんは16歳の頃からバイクに乗っていた
- 高市早苗さんの愛車はZ400GPとGSX400SKATANA
- 高市早苗さんは族車が好き?
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。