大分1区で自民党から立候補する高橋舞子(たかはしまいこ)さん
高橋舞子さんは33歳と若くして衆院選に初挑戦なさるそうですが、自民党大分県連に提出した小論文が流出し、その内容が話題になっているようです。
高橋舞子さんについて、評判や経歴を調べてみました。
高橋舞子の小論文が話題
高橋舞子さんの小論文を報じたのはデイリー新潮で、デイリー新潮の記事の見出しには「”ヤバい文章力”」との文言が。

どうやら高橋舞子さんの小論文が酷評されているようなのです。
話題の小論文はこちら
〈私が日本のために貢献したいと思ったきっかけは、父親が見ていた政治討論番組です。出演していた大学教授がニコニコしながら日本を批判している姿を不思議に思いました。当時小学生の私は、教授のお話しされている内容の是非はよく分かりませんでしたが、自分の国を悪く言う時に、どうして悲しい顔をするのではなく、嬉しそうにしているのだろうと戸惑ってしまいました。そして、私は絶対に日本を大事にするんだと決めました〉
幼い字体も相俟って、”小学校の卒業文集からの抜粋か”と疑ってしまうような拙い文章なのである。この後も「思い出」がたどたどしく綴られていく。
〈その後、中学生の時に司馬遼太郎の本と出会いました。特に幕末を舞台とした作品が好きだったのですが、討幕派も佐幕派も、自らの利益のためではなく、理想のために戦っていた姿に心から憧れました。武士になりたくて、十五歳の誕生日には親友と二人で元服もしましたし(註・原文ママ 元服ごっこをしたという意味か?)、剣道も習いました〉
〈日本が大好きだった分、欧米諸国が開国を迫ったために日本らしさが失われていってしまったのではないかと悲しくなったこともありました。そうは言っても、これから世界がますます国際化していくなかで、日本の人が困ることのないようにきちんと外交をしていかなければなりません。北海道の女子校の優しくて純粋な友人達に囲まれていた当時の私は、「友人達には変わってほしくない。外交が熾烈でドロドロしたものなのであれば、私がそれを担いたい」と思うようになりました。これが、私が政治を志したきっかけです〉
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/21037232/
記事には小論文の実際の写真も掲載されていました。

高橋舞子さんはなんとこの小論文で一次の書類審査を通過し、さらに二次審査の面接にも合格し、
公認候補に選ばれたようです。
そんな高橋舞子さんはどんな人物なのか。
経歴や学歴、配偶者、そして評判も調べてみました。
高橋舞子の経歴は?
まずは高橋舞子さんの経歴を調べてみました。
高橋舞子さんは大分県山香町のご出身ですが、
中学校は札幌聖心女子学院中学校に進学なさっているようです。
こちらの学校は中高一貫教育の私立学校で、高橋舞子さんは実家から離れて寮生活をしていたのだとか。
札幌聖心女子学院は中高一貫ですが、高橋舞子さんは出身高校を公表なさっておらず、
高校時代に所属していたという剣道部の写真に男子生徒も写っていたことから、
高校は札幌聖心女子学院ではなく別の学校に進学し卒業されたのかと思います。
そんな高橋舞子さんが進学された大学は上智大学総合人間科学部教育学科。
高橋舞子さんは学生時代から政治家を志していたそうで、
「選挙に出るためにはまずは少しでも政治の世界に近づかなければいけない」という思いから、
大学卒業後には松下政経塾に通われたそうですが、一年で退塾なさったので卒業はされていないんだとか。
退塾後は時事通信に入社し社会部で2年間働かれ、後にBloombergへ転職。
Bloombergでは政治部に3年間所属し、永田町で記者として取材をされていたのだそうです。
高橋舞子は既婚者!
高橋舞子さんは29歳のときにアメリカ人の同僚の男性と結婚されており、
3歳になる息子さんもいらっしゃるんだとか。

高橋舞子さんの旦那さんは高橋舞子さんの政治活動を支えるために、前職の会社を退職して高橋舞子さんと地元大分で暮らされているようですが、
後に大分に翻訳会社を設立されたことがわかっています。
夫は、徳川家康の外交アドバイザーだった三浦按針(ウィリアム・アダムズ)に憧れて日本に来たアメリカ人です。東京の新聞社を辞めて、私の政治活動を支えるために大分に一緒に来てくれましたが、この度、大分に翻訳会社を設立しました。
引用:https://www.instagram.com/
高橋舞子の評判は?
そんな高橋舞子さんの評判はいかがなものでしょうか。
調べてみましたが、周囲からの評判はあまりよろしくないようですね。
「表向きは公募した形にしていましたが、実は最初から彼女で決まっていたんです。ウラで、彼女が記者時代に取り入っていたという甘利明氏の猛プッシュがあり、県連上層部も丸め込まれた。公平な審査が行われていたなら、彼女が選ばれていたかどうか分かりませんよ」(県連関係者)
こうして選挙区支部長に就任し、この2年、選挙に向けて大分で活動を続けてきた高橋氏だが、周囲の評判は決してよろしくない。
「政治の経験がないにもかかわらず、人の意見に耳を貸そうとしない。注意しようものなら、二言目に『甘利先生が……』と言い出すのです。甘利さんは大分とはまったく関係のない人なんですがね。4年制の松下政経塾を卒業したかのようにふるまっていたのに、わずか1年で退塾していたことも明らかになった。一時は怪文書が出回るなど彼女を引きずり下ろそうという動きもありましたが、選挙も近いので今さら代わりを見つけるわけにも行きませんし……」(同前)
そして今回の小論文の記事が出たことで、世間的にもネガティブイメージが付いてしまったのではないかと思います。
しえ〜、「わたしの夢」小学6年生高橋舞子!!みたいな泣きたくなるような稚拙な文章、あんまりだ。まず、この人選挙戦闘える?ニコニコしてればいいってもんじゃないのよ!
自民党もここまでレベルが落ちたか。国民舐めきってるのも程がある💢 https://t.co/2GAInZQ9fT— ぐーだみゅう (@3qZ8nNfOgcKOuSi) October 16, 2021
甘利幹事長お気に入り
#高橋舞子
小論文とやかく言われてますが
出ようとするだけ立派
👏👏👏👏👏👏👏👏👏稚拙な文章も実は…
目隠しして書きました
なんて一芸が😳
あったりなかったり
落とせば済む話
— さるさる (@mntIr162BmzVFXG) October 16, 2021
大分市民の方に。自民候補大丈夫なですか?高橋舞子自民党候補の公募小論文見ましたか?稚拙としか見れないのは私だけ?#高橋舞子
— TOKI29 (@TOKI292) October 16, 2021
高橋舞子みたいなレベルでも記者が務まるのかと声もあるけど日本の政治記者なんて自民のケツ舐めて褒めるような事かいときゃ成り立つんだから問題は嘘書いても良心が痛めることなく平気な顔していられるかであって自民党から出馬するような輩はむしろ記者としても自民党の公認候補としても適任だろう。
— 🚭ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้🔞龴⟿ﬨ֞ꆸ௵冫ם෴. ﷼ ℳ✧ ۞ (@IEEE1394beta) October 16, 2021