プロテニス選手の西岡良仁（にしおかよしひと）さん
全仏オープンでベスト16入りし話題になりましたよね！
今回は西岡良仁の年収(2023)は10億越え！？スポンサーや獲得賞金も調査！
ということで、西岡良仁さんの年収について調べました。
西岡良仁の2023の年収は7～12億と予想
西岡良仁さんの2023年の年収は7～10億ではないか予想します。
- 獲得賞金予想：2～5億
- スポンサー料予想：5～7億
西岡良仁さんは2023年に過去最高である世界ランキング27位に到達。
4～5月には5000万円の賞金を獲得されたそうです。
そこから算出すると、年間獲得賞金は少なくても2～3億。
今後の大きな大会での活躍次第では5億ぐらいまで跳ね上がってもおかしくありません。
そして西岡良仁さんの契約しているスポンサーは
- ミキハウス
- ヨネックス
- 森永製菓
の3社で、ミキハウスとは専属契約です。
3社のスポンサー料の合計は5～7億円と予想。
ということで、西岡良仁さんの年収は少なくとも7億、多いと12億はあるのではないかとおもいます。
非常に高額ですが、西岡良仁さんの活躍を見る限り、妥当か少ないぐらいの金額なのではないでしょうか。
きっと今後はもっと稼がれることでしょう！
西岡良仁の獲得賞金の詳細
西岡良仁さんの獲得賞金について詳しく見ていきましょう。
西岡良仁さんは2023年6月30日のYoutubeに「クレーシーズン(1ヶ月半)の収入がやばすぎて震えてます…」という動画を投稿。
なんと1カ月半で稼いだ賞金は約5300万円なんだとか！
内訳は以下のようになります。
- 4月『バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル』3回戦敗退（36,365ユーロ獲得）
- 4月～5月『ムチュア・マドリッド・オープン』3回戦敗退（48,835ユーロ獲得）
- 5月『サルデーニャ・オープン』2回戦敗退（3,525ユーロ獲得）
- 5月『BNLイタリア国際』2回戦敗退（27,045ユーロ獲得）
- 5月～6月『全仏オープン』ベスト16（240,000ユーロ獲得）
すべて合計すると獲得賞金は355,770ユーロ。
2023年7月時点の日本円換算で52,912,403円でした。
凄いですね！
西岡良仁さんも一度にこの額を稼いだのは初めてだそうです。
初めてですね、こんなにお金もらったの。びっくりしました。自分でもこんなにいってるというのをちょっと認識はしていなかったです
出典：https://news.tennis365.net/news/today/202307/143067.html
西岡良仁さんは2023年に世界ランキングが過去最高の27位になりました。
30位を切ったことで多くの大会でシード権を獲得し、より賞金を稼ぎやすくなったのだとか。
西岡良仁さんの言い方からして、この1カ月半が特別稼ぎやすかったのではなく、これからもある程度継続して賞金を稼ぎ続けられそうだと思います。
1カ月半で5000万円なので、単純計算して1年で4億円。
ですが実際には11月12月は大会も少ないですし、5000万円の内訳は全仏オープンベスト16が大きいので、年中このペースで稼がれることは無いと思います。
2023年は2～3億の賞金を獲得される可能性が高そうですね。
しかし、西岡良仁さんが2023年の残りの大会で結果を残されることがあれば、獲得賞金は更に跳ね上がるでしょう。
兼ねてより第二の錦織圭さんと期待されている西岡良仁さん。
2023年の活躍から目が離せませんね。
西岡良仁のスポンサー企業や契約料の詳細
西岡良仁さんのスポンサーは以下の3社です。
- ヨネックス
- ミキハウス
- 森永製菓
過去には以下の2社とスポンサー契約していた時もあったのだとか。
- H.I.S.
- NBS
2023年現在は公式プロフィールからこの2社が外れているため、スポンサーから外れたと思われます。
そしてこの中でも特に、ミキハウスとは専属選手契約をしています。
専属選手契約は縛りも多いですが、契約も高額だそうです。
スポンサー料が具体的にいくらなのかは判明していません。
ちなみに、トップテニス選手の錦織圭さんは、2021年に11社からスポンサーされ、30億のスポンサー料があったといいます。
知名度的に錦織圭さんほどの契約料ではないとは思いますが…
西岡良仁さんも年間5～7億ぐらいのスポンサー料があってもおかしくなさそうですね！