千葉ロッテマリーンズの河合克美前社長の娘の、河合呂美(かわいろみ)さん
以前よりロッテのベンチに女性がいる!と話題になっていましたが、それが河合呂美さんだと噂されているようです。
河合呂美さんはどのような方で、なぜベンチに入ったのでしょうか。
また、河合呂美さんに勝手に帰国させられた外国人選手や、ベンチから外されたスタッフが誰なのかも調べてみました。
河合呂美 プロフィール

出典:http://www.yogafest.jp/2013/archives/11406
生年月日:1982年7月29日
年齢:40歳
職業:ヨガ講師
河合呂美さんはもともとヨガ講師をされていた方なのだそうです。
お父様が河合克美前社長で、その関係もあり2022年の途中からロッテのベンチに入っていたようです。
河合呂美さんがベンチ入りしていたことについて、詳しい報道は今回のフライデーが初めてですが、Twitter等では以前から噂になっていたんだとか。
ロッテベンチの女性は、どなた???
— fangry (@fangry) September 28, 2022
あの〜ロッテのベンチに女性がいるんですけど、どなたですかね?
— こりどらす (@1816basisann) September 25, 2022
ロッテのベンチに女性の方がいるのはじめて見て広報にしてはずっと映るとこいるしめっちゃ手叩いたりしてコーチ感あるなーと思ってたけど広報ではないみたいね
— フェ (@_392n) September 25, 2022
ベンチに招待のわからない女性がいるというのは、ファンの間で物議を醸していたようですね。
河合呂美さんはいったいどういった経歴の方なのでしょうか。
河合呂美の経歴
河合呂美さんは元スノーボーダーで、現在はヨガ講師をされているようです。

出典:https://echool.tachibana-u.ac.jp/message/018.html
スノーボードの日本代表選手に選ばれたこともあるんだとか。
そしてスノーボード引退後から現在は、現役選手のサポートに加え、ヨガ講師としても活動されています。
現役選手からはメンタル面での相談を受けることが多かったのだそう。
そのため通信制大学のたちばなエクールで心理学を学んでいたこともあるようです。
引退後は、アスリート向けのヨガのレッスンと普及、現役選手のサポートを行っています。選手からメンタル面での相談を受けることが多く、当初は選手時代の経験を元にアドバイスを行い、一定の成果も出ていましたが、サポートのクオリティをさらに高めていくには、心理学の専門的な知識が必要と感じ、ステップアップのために通信制大学で学ぶことを決めました。
引用:https://echool.tachibana-u.ac.jp/message/018.html
河合呂美さんはインタビューなどでは、「最終的に公認心理師の資格を取りたい」と話されています。
しかし、フライデー記事には「選手やコーチが一目置くようなメンタル面の公認資格は持っていない」と報じられているので、公認心理士資格は持っていないのではないのかもしれません。
河合呂美がベンチ入りした目的は?
そんな河合呂美さんがロッテのベンチ入りした目的は、選手のメンタルケアだそうです。
選手と個別面談などをしていたんだとか。
またコーチにもアドバイスを行っていたことがわかっています。
しかし、河合呂美さんが目立った資格を持っていなかったことや、野球に明るくなかったことから、あまり評判は良くなかったんだとか。
「メンタル面のケアを目的にベンチ入りしたようで、選手と個別面談などをしていました。その女性はもともとヨガ講師ですが、プロ野球の選手やコーチが一目置くようなメンタル面の公認の資格は持ってなかったようで、それだと彼女が何を言ったとしても素直に聞き入れる選手は少ないですよね。アドバイスが選手にとどまっていればまだ傷は少なくて済んだかもしれませんが、コーチ陣にも及んだんですよ」
一部のコーチは「彼女は何なんだ……。(プロ野球のことを)何も知らないのに」と周囲に漏らすようになったという。
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/268822
記事によると河合呂美さんが河合社長の娘であることから、「(社長に情報を伝える)スパイではないか?」と考える選手もいたそうです。
河合呂美さんがなぜ、ベンチに入ることになったのかは不明ですが…
どうやら河合呂美さんからベンチに入りたいと打診したんだとか。
「河合さんが『娘が入りたいと言ってるんだ』と井口監督に頼み込んだ」(球界関係者)
引用:https://www.zakzak.co.jp/article/20221011-NS7UUHDFJZKZ7NOWATEZCTVG4Y/photo/BSUX4ULSLFDUDOUPWLUSMDYZHU/
そして河合社長が河合呂美さんを入れるように頼んだという経緯のようです。
河合呂美さんはチームを良くしたいという気持ちだったのかもしれませんが、結果がこうなってしまったのは悲しいですね。
河合呂美の代わりに抜けたスタッフは誰?
河合呂美さんがベンチに入った時に、代わりに本来入るはずのスタッフがベンチから外れていたことがわかっています。
「今季、ロッテは女性スタッフがシーズン途中からベンチに入ったのですが、そのスタッフが選手や首脳陣と話すようになってからぎくしゃくし始めたみたいです。ベンチに入れる人数は決まっています。井口監督の意向で本来入れるスタッフを削って彼女が入った、と聞いています」
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/268822
そのスタッフとは誰で、どんな役割の方だったのでしょうか。
調べてみましたが、河合呂美さんの代わりに抜けたスタッフが誰なのかはわかりませんでした。
こちらは河合呂美さんが入った試合のベンチ表です。
『ROMI.K』という方が河合呂美さんなんですね。

出典:https://twitter.com/asahichibalotte/status/1530108965006495744/photo/2
ベンチから外されたスタッフの方も、この中に名前があるのではないかと思います。
河合呂美が帰らせた外国人選手は誰?
河合呂美さんは外国人選手を井口監督を通さずに、勝手に帰国の話を進めていたこともわかっています。
実は井口前監督もシーズン終盤からその女性スタッフとは距離を置くようになったみたいです。今年、シーズン途中で複数の外国人が帰国していますが、井口前監督が知らないところで帰国の話が進んでしまっていた外国人もいた。女性スタッフは英語が堪能で、彼女が外国人とコミュニケーションをとって(父親である)河合前社長に話をして、井口監督に相談する前に帰国が内定した例もあった、と聞いています。
引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/268822?page=2
具体的に河合呂美さんが帰国させた選手が誰なのかはわかりませんでした。
しかし、ネット上ではこれがレオネス・マーティン選手のことなのではないか?と噂になっているようです。
マーティン選手は8月後半に、家庭の事情という理由で帰国しています。
@null
某メンタルトレーナーがベンチ入れて的場戦略コーチがベンチ入れなかったということですか?
マーティンの帰国が家庭の事情みたいに語られ、それを井口監督が知らなかったのもその女史が原因ですか?
酷すぎる。#chibalotte— at (@_lotte_1412) October 11, 2022
選手が帰国するのに井口監督を通さなかったのはよろしくないですよね。
河合社長も退団されたので、河合呂美さんも来季は外れてくれることを願いたいです。
世間の声
ロッテのベンチに入ってる女性スタッフ、良くも悪くも目立つから槍玉にはあがるやろなとは思ってたけどそういう方向?
— 砂@今季現地7勝2敗 (@suufsnao) October 11, 2022
なるほどね。
ロッテのベンチが映る度に、井口さんの後ろの方にいる女性が気になったけど、あれ球団社長の娘だったのか。しかもただの素人らしい。意味わからんな。淀殿みたい pic.twitter.com/PiRJEQZqk3— 井上公造ガチ勢 (@Orix_tuffy) October 11, 2022
ロッテベンチの女性スタッフ、めちゃくちゃ悪く書かれてるなー
— 狂牛 (@OriFan_67) October 11, 2022
ロッテのベンチ内でよくニコニコして手叩いてた女性スタッフ、選手のテンション上げて欲しいしいいじゃん!って思ってたのに前球団代表の娘だったんか…🙂
— 小森 (@kommmmoo) October 11, 2022
ロッテのベンチにいた女性スタッフどっかでメンタルコーチってどっかの記事で見たけどただのヨガコーチだったのか
— スーパー♪ (@super_taiko) October 11, 2022
ロッテベンチの女性、前球団社長の娘だったんか。記事の信憑性はともかく、なんか訳分からんのがおると思った。
— めしもと@アリオンゲタ車仕様 (@meshimoto) October 11, 2022
記事中には真偽不明な部分も多いが、色々調べた結果どうやら社長令嬢なのは事実。それだけで十分。
どんな採用理由があろうが、社長の家族が貴重なベンチ枠を1つ潰したことが明るみに出た時、現場やファンがどう思うのかというファクト認識に欠けてる人が社長やってる時点でもうアウト。これだけです。— のなー (@LotteNona) October 11, 2022