その可愛らしい容姿としっかりとした演技力で人気を集める俳優の、板垣李光人(いたがきりひと)さん。

板垣さんの幼少期や子役時代について気になるという人が増えているようです。
そこで今回は、板垣李光人の幼少期や子役時代がかわいい!画像や生い立ちをまとめた!
という事で、そんな板垣李光人さんの幼少期や子役時代などについてまとめました!
板垣李光人の幼少期が可愛い!

2022年1月8日からスタートしたテレビ東京系ドラマ『シジュウカラ』に出演し、大人っぽい魅力も見せ始めている板垣李光人さん。
そんな板垣さんの幼少期の頃はどんな子供だったのか、気になるところですよね。
そこで板垣李光人さんの幼少期の画像をと調べてみました!
板垣李光人は幼少期から目がまんまるで可愛い!
板垣李光人さんの幼少期の画像は、現在のところあまり多くは公開されていないようです。
ですがSNSなどに載せた幼少期の画像がいくつか見つかりましたので紹介したいと思います!
まずは2021年1月31日に板垣李光人さんがInstagramにアップしたものです。

こちらの投稿には、
#写真は2歳の時の
引用:板垣李光人Instagram
というハッシュタグがつけられていました。
2歳ですでに緑のペディキュアをしているところを見ると、やっぱり小さい頃からメイクや美容には関心があったのかもしれないですね!
続いて2019年5月12日に板垣李光人さんがInstagramに投稿した画像です。


お母さんにおんぶされているところや、甘えている様子の幼い板垣さんが写っていますね。
これらの画像も1歳か2歳の頃といったところでしょうか。
そして2020年1月28日に更新された、板垣李光人さんのスタッフによるツイートです。
こちらの画像は少し成長しているように見えますので、だいたい3歳くらいの板垣李光人さんかと思われます。
どの画像からも言える事ですが、板垣李光人さんは幼少期の頃からまんまるの目をしていてとても可愛いですよね!
という事で、現在でも美少年と話題になっている板垣李光人さんですが、幼少期の頃から非常に可愛い事がわかりました!
板垣李光人の生い立ちは?

まるでアイドルのように大人気の板垣李光人さんですが、これまでどのように育ってきたのかとても気になりますよね。
そこで板垣李光人さんの生い立ちについて調べてみました!
2歳でモデルデビュー、幼稚園の頃にはバイオリンを習っていた
板垣李光人さんは2002年1月28日生まれですが、その2年後にはもうモデルとして芸能活動をしていたそうです。
もともと2歳ぐらいからモデルをやってたんです。
引用:VOGUE girl
確かに幼少期の画像を見ても非常に可愛い板垣さんですので、モデルをしていたのも頷けますよね!
そして幼稚園に通っていた時期になると、バイオリンも弾いていたんだとか。
幼稚園の頃は、バイオリンを習わせてもらったり。
引用:婦人公論.jp
小学生になる前にはモデルやバイオリンの経験があるなんて、一般の子供からすれば考えられないですよね…
そのようにいろいろとチャレンジできたのも、やりたいと思った事を尊重してくれる両親だったのが大きいそうです。
幼少期のさまざまな経験があったという事が、板垣李光人さんが現在でも多方面での活躍ができている事に繋がっているのかもしれないですね!
本人いわく、「普通の家庭で育った」

そんな板垣李光人さんは両親との3人家族ですが、どんな家庭で育ったのか気になるところですね。
板垣さんいわく、これといって特徴はない「普通の家庭」だったそうですが、今でも覚えているエピソードがあるそうです。
あんまり何かを強く言われた記憶はないんですけど、両親から「ぬいぐるみや人形にちゃんと接しなさい」って言われたのはなぜか今でもよく覚えています(笑)。
引用:ViVi(https://www.vivi.tv/post193210/)
大人になってからも相手にちゃんとした態度で接する事ができるように、板垣李光人さんの両親は言い聞かせていたんでしょうか。
小さな子供に対してそのように教えている様子から、「普通の家庭」というよりは少しユニークで、子供の将来をしっかり考えてあげている素晴らしい両親という感じがします。
ちなみに小さな頃、板垣李光人さんは両親から「リー」と呼ばれていたんだそうです。
リー少年はきっと両親の言う事を守り、ぬいぐるみや人形を大事にして遊んでいたんでしょうね!
運動嫌いで文化系だった小学生時代
小学生になった板垣李光人さんは、あまり目立つような子供ではなかったようです。
幼少期から整った顔立ちをしていた板垣さんですので、キラキラした小学生時代を送っていたのかと思いきや、実際にはそうでもなかった様子。
一人でいることが多かったです。休み時間は一人で絵を描いているような子だったので、それほど目立つタイプではなかったですね。
引用:進路ナビ(https://shinronavi.com/lp/p2020_rihito)
ちなみに国語や美術の授業が好きだったそうで、現在でも本を読んだりイラストを描いたりするのを好む板垣さんですので、もともとそういったキャラクターだったんでしょうね。

そして小学生の頃から運動をするのが嫌いだった板垣李光人さん。
休み時間にドッジボールをするクラスメイトに対して、
「人に球をぶつけるなんて、なんて野蛮な遊びなんだろう」って冷めた目で見てました。
引用:ViVi(https://www.vivi.tv/post193210/)
このように感じていたそうです。
子供の頃って、単純に楽しいという理由でドッジボールなどが好きになりがちですが、板垣さんはその頃から思慮深い子供だったみたいですね。
ですがそんな文化系な板垣さんでも運動嫌いなりに何かしないといけないと思い、小学生から水泳を始める事にしたんだとか。
屋内だし、日焼けをしなくていいという不純な動機で始めました(笑)。背泳ぎが得意です!すごく速く泳げます!
引用:進路ナビ(https://shinronavi.com/lp/p2020_rihito)
理由はどうあれ、スポーツのイメージがない板垣李光人さんからするとすごく意外に感じます。
背泳ぎですごく速く泳げるわけですから、もしかすると板垣さんはそもそもの運動神経が良いという可能性がありますよね!
今後ドラマなどで泳ぐシーンがあるかもしれませんので、そういった場面でその特技が役に立つかもしれないですね!
小学生高学年でドラマを見始めたのがきっかけで演技の道へ

それまではモデルをしていた板垣李光人さんですが、小学5年生の頃に『第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディション』に応募し、見事合格。
そんな板垣さんが演技の仕事をしたいと思ってオーディションを受けたのは、小学校高学年くらいでテレビドラマを見始めたのがきっかけなんだそうです。
最初は2008年のTBS系ドラマ『ROOKIES』を小学4年生くらいの頃に夕方の再放送で見ていて、キャストがみんなカッコよくて興味が湧いたんだとか。
そして5年生の頃になるとさらに幅広いドラマを見始めるようになり、特に面白かったのが2012年のフジテレビ系ドラマ『リーガル・ハイ』で、堺雅人さんの迫力がすごくて一気に引き込まれたんだそうです。
小学生の頃からそのような影響力のあるテレビドラマを見ていなかったら、オーディションも受けていないでしょうし、演技が素晴らしいドラマに出会えたタイミングが本当に良かった気がします!
さらにオーディションを受けていなければ、現在のように大活躍する板垣李光人さんを見る事はできなかったわけですので、すべて運命的に繋がっているような、板垣李光人さんの人生自体がドラマのストーリーのように感じますね!
板垣李光人の子役時代の出演作品は?

現在さまざまな作品に出演している板垣李光人さんですが、実は子役として活躍していたそうなんです。
そこで板垣李光人さんが子役時代に出演した作品について調べてみました!
2013年(11歳) CM『Panasonic「LUMIX GM」ショートフィルム』
板垣李光人さんは2013年に、Panasonicの「LUMIX GM」というカメラのCMに出演しています。

こちらは板垣さんが出演した初めてCMだったようです。
少しふっくらした少年っぽさがありますが、眉毛から目にかけての感じはすでに現在の板垣李光人さんの雰囲気を纏っていますね!
2014年(12歳) 映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』
続いて翌年2014年6月28日に公開された映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』に出演していた板垣李光人さん。


当時まだ中学1年生になりたてだった板垣李光人さんですが、このダークな世界観の映画で江戸川リュウオウ役を演じています。
なかなか難しかった役どころの映画だったと思いますが、小学生時代から冷静なものの見方ができる板垣さんでしたので、そこが良かったのかもしれないですね!
2014年(12歳) 映画『最後の命』
続いては同じ年、2014年の11月8日に公開された映画『最後の命』に、冴木裕一(幼少期) 役として出演しています。


この映画では主人公の明瀬桂人役を柳楽優弥さんが演じており、中学1年生にして有名俳優と共演しているところがすごいですね!
ちなみにこの作品もかなり闇があるミステリー映画で、板垣李光人さんは結構ダークな作品に関わる事が多い気がします。
とは言え、この時期の板垣さんも誰が見ても「可愛い!」と言うほど可愛いので、重い映画の中でもそんな姿を見ると少し気持ちが柔らかくなれたかもしれませんね!
2015年(13歳) NHK大河ドラマ『花燃ゆ』
2015年1月4日から12月13日まで放送された、NHKの大河ドラマ『花燃ゆ』にも出演していた板垣李光人さん。



主役・杉文を井上真央さんが演じ、その次兄の吉田寅次郎の少年期を板垣李光人さんが演じています。
おでこを出した姿も、まだ産毛が残っていてとても可愛いです!
しかもこちらも中学生にして、大河ドラマデビューを飾っており、もはやすごいとして言いようがありませんね…
『花燃ゆ』に出た時は中2ぐらいだったと思います。もちろん、当時も大河の大きさはわかっていて、出演はとてもうれしかった
引用:ELLE
板垣さん自身も当時の事をこのように振り返っており、やっぱり忘れられない作品になったようですね!
ちなみに初めて大河ドラマに出演した板垣さんは、スタジオの中に家を丸々建てているのを見て圧倒されたと語っていました。
2015年(13歳) 映画『ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜』
板垣李光人さんは子役として、2015年2月21日に公開された映画『ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜』にも出演しています。



こちらの映画は、テレビ東京系で放送されていた子供向けバラエティ番組『ピラメキーノ』が、映画になって公開されました。
人気子役出身で有名な鈴木福さんが主演を務めており、その案内役の谷口秀平役として板垣李光人さんは出演しており、これまでの映画に比べたら出演時間が多かったようです。
そのため、この映画を見た関係者の目に留まって、それ以降の板垣李光人さんの大活躍に繋がった可能性も高い気がします!
2015年(13歳) 舞台『こどものおもちゃ』
そして中学2年生になった板垣李光人さんは、2015年8月20日〜8月30日に行われた舞台『こどものおもちゃ』に出演しています。

羽山秋人役として出演した板垣さんですが、ダブルキャストで出演していた相澤侑我さんと一緒にSNSに登場する場面もありました。
板垣さんも中学2年生になり、やっぱり少しずつ可愛さだけでなくカッコよさも出てきている感じがしますね!
こちらの作品は雑誌『りぼん』にて連載されていた少女漫画を舞台化したものでしたので、少女漫画に出てくる美少年役は板垣李光人さんにはぴったりだったのではないでしょうか!
2016年(14歳) ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道2』
板垣李光人さんは2016年11月9日から行われたミュージカル『青春-AOHARU-鉄道2 〜信越地方よりアイをこめて〜』にも出演していました。


このミュージカルは鉄道が擬人化されたという設定の内容で、板垣さんは長野新幹線役を務めていました。
その後も続編にも出演しており、かなり人気のある役どころだったようです。
板垣さんはこのとき中学3年生ですが、もうほとんど現在と変わらない容姿で、この頃にはすでに完成されていたのがわかりますね!
このように板垣李光人さんは、子役として小学生から中学生時代に多数の作品に出演していた事がわかりました!
まとめ
今回は板垣李光人さんの幼少期や子役時代などについて調べてみました。
まとめ
- 板垣李光人の幼少期はまんまるでくりくりした目がとても可愛い!
- 板垣李光人の生い立ちを見ると、子供の頃からインドア派で冷静な少年だった
- 板垣李光人は子役として小さな頃から有名俳優と共演したり、大河ドラマに出演した経験がある
最近、世間の認知度が急激に上がっている板垣李光人さんですが、幼少期からさまざまな作品に関わっていた事がわかりました。
そんな貴重な経験値を持つ板垣さんですので、これからもさらに新しい引き出しを開けて活躍してくれるに違いありませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!