ショパン国際コンクールで活躍している日本人ピアニストの古海行子(ふるみやすこ)さん。
古海行子さんは第18回ショパン国際コンクールで、3次予選まで残っていることで話題になっている日本人女性ピアニストなんですね。
そんな古海行子さんのプロフィールや出身校、経歴の情報を調べてみました!
古海行子さん プロフィール

名前:古海行子(ふるみやすこ)
生年月日:1998年2月5日
年齢:23歳
古海行子さんの身長の情報も調べてみましたが、古海行子さんの詳しい身長は判明しませんでした。
目視では低めに感じるので、おそらく150cm台の身長なのではないかと思います。

古海行子さんの経歴や出身校は?
古海行子さんは幼少期から習い事の一つとしてヤマハの音楽教室に通っていたそうですが、
小学校1年生のときにピアノを専門コースで勉強するようになったそうです。

ピアニストになることを意識しだしたのは中学三年生の時で、
昭和音楽大学が年末にやっている短期のアカデミーを受講し、そこでピアノの先生をしてらっしゃる江口文子さんに出会ったことで、
『なんて音楽って素晴らしいんだ!』と感銘を受けたことがきっかけなんだとか。
高校生になった古海行子さんは海老名高等学校に進学。
海老名高等学校は偏差値61ほどの高校で、特に音楽に特化しているわけでは無い普通の高校なようです。
古海行子さんは高校と並行して昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー(おそらくピアノコース)にも通っていたこともわかっています。
そんな高校時代の古海行子さんは、なんとショパン国際コンクールの1次予選に出場されていたようです。
1次予選という事は予備予選を通過なさっているので、出場したピアニストのTOP80名に残ったという事ですね。
古海行子さんは高校生から既に頭角を現してらっしゃったようです。
他にも高校時代は
福田靖子賞選考会 第1位
第20回浜松国際ピアノアカデミー・コンクール 第2位
などの結果を見つけました。
ネット上でさがせたのはこれだけでしたが、おそらくこれ以外にもコンクールの記録を持ってらっしゃると思います。
そんな古海行子さん、大学は昭和音楽大学ピアノ演奏家コースに進学なさっています。
ちなみに海老名高等学校→昭和音楽大学へ進学しているのは、いきものがかりの吉岡聖恵さんと同じ経歴だったりします。
大学時代の古海行子さんの経歴は、
第4回高松国際ピアノコンクール 優勝
第20回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA(プロフェッショナル部門) 金賞
ピティナピアノコンペティション 全国決勝大会G級金賞
第11回パデレフスキ国際ピアノコンクール 第3位
このようなコンクール結果があるようですね。
特に「高松国際ピアノコンクール」は日本人入賞が初だったようで、当時ニュースになったことは記憶に新しいです。

そして2020年3月に昭和音楽大学を卒業なさった古海行子さん。

ご学友にも恵まれ、素敵な大学生活を送られていたようですね。
古海行子さんは現在は昭和音楽大学院に進学され、院生として大学に通われているようです。
古海行子さんは結婚されている?
古海行子さんがご結婚されているのかどうか、気になる方も多いようです。
調べてみましたが、古海行子さんは結婚されておらず、独身であることがわかりました。
古海行子さんは大学を卒業したばかりの23歳なので、まだまだお若いんですね。
なので今はまだ結婚は考えておられないのではないかと思います。
古海行子さんが結婚を考えるのは大学院を卒業してからなのではないでしょうか。
古海行子さんがドレス姿でピアノを弾いてらっしゃる姿は凄くかっこよくて素敵なので、きっと素敵な方と結婚するでしょうね。

古海行子さんが結婚なさる日が楽しみな気がします。
古海行子さん まとめ
☆まとめ☆
・古海行子さんは1998年2月5日生まれの23歳
・古海行子さんの身長は150cm台だと思われる。
・古海行子さんの出身高校は海老名高校
・古海行子さんの出身大学は昭和音楽大学
・古海行子さんは現在昭和大学院に在学中
・古海行子さんは独身だという事がわかりました。
以上のことがわかりました。
ここまで記事を読んで頂き、ありがとうございました。